電気の力で走るEVバス「ガージュ号」の実証運行が11日から始まった。久米島町内では海洋温度差発電や電気自動車の自動走行システムの実証実験を進めており、電気バスの動力も自然エネルギーでまかなう循環型社会に期待が高まっている。 EVバス(いすゞ製)は、昨年県が実証運用した50人乗り1台を町が譲り受けた。統廃合で通学が遠くなった生徒の送迎などで使い、実証事業を引き継ぐ。
久米島でEVバス実証実験始まる(沖縄タイムス)
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