【企業・海外】GM、ボルトの次世代車生産へ

米ゼネラル・モーターズ(GM)は8日、電池とエンジンで動く独自開発のエコカー「ボルト」の次世代モデルを生産するため、ミシガン州デトロイト市の工場などに総額4億5千万ドル(約460億円)を投じると発表した。設備を刷新して低価格化を進める。日本勢や米フォード・モーターと比べて出遅れたエコカーで巻き返す。ボルトは、走行用の電池が切れると発電専用のエンジンが動き出して充電しながらモーターを動かす仕組みの車。日本のプラグインハイブリッド車(PHV)に近い。GMは2010年末に投入したが4万ドルと高額なため販売が低迷した。その後値下げしたが販売が伸びず、12年秋に生産の一時停止に追い込まれた。今回の投資は、ボルトを生産するハムトラムク工場(デトロイト市)の車体工場の設備などを刷新する。近郊にあるリチウムイオン電池工場も設備を更新してコストを引き下げる。ロイター通信によると3万ドル前後の普及モデルを15年末にも投入するという。
GM、エコカー「ボルト」の次世代車生産へ(日本経済新聞)

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