マツダは、「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2014」(2014年3月15~16日、マツダR&Dセンター横浜)において、電気自動車(EV)「デミオEV」をベースに走行距離延長装置(レンジエクステンダー)を搭載した「REレンジエクステンダー」を展示した。同フォーラムは、2007年から開催されている一般ユーザーを対象にしたイベントである(関連記事:技術者と直接交流できるマツダの技術フォーラム、意見交換会が白熱)。REレンジエクステンダーは、2013年11月開催の「東京モーターショー2013」で披露されなかったこともあり参加者の注目を集めていた。
ロータリーエンジンの横置きが決め手、マツダの「REレンジエクステンダー」(MONOist)
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