【新技術】日産、三角翼形状EV「ブレイドグライダー」を出展

日産が東京モーターショーで発表する新型電気自動車(EV)が、グライダーにインスピレーションを得たという『ブレイドグライダー』だ。グライダーとはすなわち異次元の運転感覚と自然を見方にする二つの要素を含むという。ブレイドグライダーはドライバーにグライダーを操縦する感覚を起こさせ「運転という概念に革新を起こす」。これを可能にするのは特殊な三角翼形状、デルタシェープテクノロジー。この形状が究極まで空気抵抗を軽減し、自然を味方にする。まさしくグライディングと同じ様に。ターゲットユーザは、「高揚するドライビングを、高効率に楽しみたい男性」である。EV同様ゼロエミッションを徹底するだけでなく、ハンドリングにもこだわった。重視したのは特別な技術を必要としないこと、直感的にコントロールできること。レーシングドライバー、ミハエル・クルムからは「人生の中で最高のハンドリングだった」との評価を得たという。

【東京モーターショー13】大空を舞うグライディングカー、日産三角翼EVの誕生…ブレイドグライダー(レスポンス自動車ニュース)

市販前提!? 日産が三角翼型のEV「ブレイドグライダー」を出展(web CG)

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プレスリリース

 

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