BMW社は、2013年に市場導入予定の電気自動車(EV)「Megacity Vehicle」に採用予定のCFRP(炭素繊維強化樹脂)製キャビンとアルミニウム合金製シャシーを公開した。両構造の採用で、2次電池の搭載により250?350kg増える質量をほぼ0に抑えられるという。
【新技術】BMWが「Megacity Vehicle」のCFRP製キャビンを公開
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BMW社は、2013年に市場導入予定の電気自動車(EV)「Megacity Vehicle」に採用予定のCFRP(炭素繊維強化樹脂)製キャビンとアルミニウム合金製シャシーを公開した。両構造の採用で、2次電池の搭載により250?350kg増える質量をほぼ0に抑えられるという。