【新技術】富士重工、ディーゼルと3モーターを融合のPHEVを出展

富士重工業は、「第83回ジュネーブ国際モーターショー」において、クロスオーバーSUV(スポーツ多目的車)タイプのプラグインハイブリッド車のコンセプトカー「SUBARU
VIZIV CONCEPT」を公開した。排気量2.0l(リットル)の水平対向ディーゼルエンジン「ボクサーディーゼル」、高トルク対応のリニアトロニックCVT(無段変速機)、車両前部の駆動/発電兼用の1モーター、車両後部の駆動専用の独立2モーターで構成される3モーターのプラグインハイブリッドシステムや、運転支援システム「EyeSight」との協調制御による「エコクルーズモード」を搭載するなど、スバルブランドの未来像を示すコンセプトカーとなっている。

富士重工のプラグインハイブリッドSUV、ボクサーディーゼルと3モーターを融合(MONOist)

 

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