多くの専門家は、1台あたり7,500ドルの税額控除があっても、電気自動車の欠点や経済性を考えると、大半のドライバーを納得させることはできないと語る。最初は自動車ファンの購入が殺到するものの、顧客数は膨らまないとの指摘もある。電気自動車は価格が高いうえに充電に時間がかかり、しかも大半のアメリカ人にとって十分な走行距離が出る前に”燃料”切れとなってしまう、というのだ。
【海外・市場】アメリカではEVは前途多難!?
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