【スマートグリッド】V2Hへの取り組みが注目集める

住宅に電気自動車(EV)をつないで、蓄電池に蓄えた電力を供給する「ビークル・トゥー・ホーム(V2H)」の取り組みが注目を集めている。過去1年ほどの期間でみると、たとえば2012年10月に開催された電機・IT(情報技術)の国際見本市「シーテック
ジャパン 2012」や2011年12月の「第42回東京モーターショー 2011」では、自動車や住宅メーカーなどが関連する出展を行った。以後も、自動車や住宅の新たな付加価値として各社は積極的に訴求している。

電気自動車を自宅の電源に活用、「V2H」は広がるか(日本経済新聞)