電気自動車(EV)ベンチャー企業の旗手が再起を懸ける。舞台はフィリピンだ。――創業したゼロスポーツが日本郵便へのEV1030台の納入を決め、話題を集めていた矢先にキャンセル。2011年に自己破産しました。「地球温暖化問題…
【新事業】トヨタ、住宅・家電分野への進出姿勢を強める
自動車と家電の融合をにらみ、トヨタ自動車グループが、住宅や家電分野への進出姿勢を強めている。10月に開かれる国内最大の家電・情報技術の展示会「シーテックジャパン」には、グループから4社が参加。自動車で培った技術が、生活分…
【新事業】フィリピン、通信で制御するEV新システム
電気自動車(EV)ベンチャーのビートフィリピン(フィリピン・マカティ市、中島徳至社長)は、フィリピンでのEVリース事業で、モバイルネットワークを使って課金するビジネスモデルをソフトバンクモバイルと共同開発する。三輪タクシ…
【新事業】リーボ、福岡で超小型EVのカーシェア実証実験
福岡市のシステム開発会社「リーボ」が、スマートフォンを使う超小型の電気自動車(EV)のカーシェアリングシステムを開発し、6日から同市早良区の百道浜地区で実証実験を始める。利用者はスマートフォンに専用アプリ(ソフト)をダウ…
【新事業】JTB法人東京、「EVモビリティ観光活性化事業」の実証実験を那須で開始
JTB法人東京は、栃木県那須町の那須温泉旅館組合、三菱自動車の協力により、環境にやさしいクリーンな観光地を目指す「EVモビリティ観光活性化事業」の実証実験を栃木県・那須町で開始した。那須エリアでは、周辺のレジャー施設など…
【企業・新事業】現代、スマートカー開発に向け「車両ITセンター」設立
現代(ヒョンデ)自動車が研究人材200人規模の「車両IT開発センター」を新設した。 自動車に情報技術(IT)を適用して新しいコンセプトの「スマートカー」を開発する組織だ。現代車は最近、京畿道華城の現代・起亜(ヒョンデ・キ…
【企業・新事業】ZMP、公道での実車走行データ収集代行サービス
ゼットエムピー(ZMP)は10月10日、公道での実車走行データ収集の代行サービスを開始すると発表した。同社は市販ハイブリッド車や、小型一人乗り電気自動車(EV)をベース車両とした研究開発用プラットフォーム「RoboCar…
【企業・新事業】コボット、超小型モビリティでカーシェア事業に参入
医薬品の興和の子会社で電気自動車(EV)開発のコボットは2013年度、複数の会員が共同で1~2人乗りの超小型EVを使うカーシェアリング事業に参入する。都心部や観光地での短距離移動の需要を見込む。EVはコボットの独自車両を…
【新事業】タイムズプラス、国内商業施設初のEVカーシェア事業
タイムズ24は、タイムズ駐車場として運営する「イオン大和ショッピングセンター」の駐車場において、カーシェアリングサービス「タイムズプラス」として商業施設で初めて電気自動車(EV)を導入する。タイムズ24では、イオン大和シ…
【新事業】コンクリート製造の旭ダンケ、新エネ分野への参入目指す
コンクリート製造・販売の旭ダンケ(旭川市)は燃料電池、太陽光発電など、改造電気自動車(EV)を試作、リチウムイオン電池の性能試験を行っている。EVはホンダの軽商用車がベースで、エンジンの代わりに1個当たり3・3ボルトのリ…