【新事業】フィリピン、通信で制御するEV新システム

電気自動車(EV)ベンチャーのビートフィリピン(フィリピン・マカティ市、中島徳至社長)は、フィリピンでのEVリース事業で、モバイルネットワークを使って課金するビジネスモデルをソフトバンクモバイルと共同開発する。三輪タクシー(トライシクル)事業者が容易に営業でき、労働条件の改善やEVの普及につながると期待される。年内にシステムを構築、来年6月から車両の販売を開始し、将来はアジア各国への展開を目指す。

比でEV新システム 通信で制御、入金分のみ走行(岐阜新聞)

 

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