【新事業】コンクリート製造の旭ダンケ、新エネ分野への参入目指す

コンクリート製造・販売の旭ダンケ(旭川市)は燃料電池、太陽光発電など、改造電気自動車(EV)を試作、リチウムイオン電池の性能試験を行っている。EVはホンダの軽商用車がベースで、エンジンの代わりに1個当たり3・3ボルトのリチウムイオン電池48個を搭載。ブレーキ、アクセルなど油圧系統の部品も交換し、コンピューターで電子制御できるようにした。高速道路でも走行可能で、平地であれば1回の充電で約120キロの距離を走行できる。

旭川の旭ダンケ、EVを試作 新エネ分野参入目指す(北海道新聞)

Tagged on: