インフラ

【話題・インフラ・海外】電気自動車用の充電ステーションをどこでもお届け! ドイツのスタートアップが新たな試み

二酸化炭素を排出しないクリーンな乗り物、電気自動車がじわじわ社会に浸透しつつある。しかし、そうは言っても完全にガソリン車に取って変わらないのにはいくつかの理由がある。その一つに、街中に充電ステーションが少ないことが挙げら…

【インフラ・海外】5~8分で電気自動車を充電! EUでステーション400カ所整備へ

BMWやダイムラーといった大手自動車メーカーが出資してつくったジョイントベンチャー「IONITY(イオニティ)」と、石油大手のロイヤル・ダッチ・シェルは、電気自動車用の急速充電ステーションを共同で整備する。年内に少なくと…

【市場・インフラ】普通・急速・ワイヤレス――EV充電インフラはどう普及するのか

調査会社の富士経済は2017年10月、環境対応車用充電器などの充電インフラの普及状況(ストック市場)について、各国政府の方針を踏まえ調査し、将来動向を「次世代自動車充電インフラ機器のグローバルマーケット展望2017」にま…

【話題・インフラ】栃木で開発「5分でEV充電」、中国で実用化へ

宇都宮市のベンチャー企業「エネルギー応用技術研究所」(菅野富男社長)が開発した、電気自動車(EV)の超急速充電システムが中国で実用化される見通しとなった。同国の大手自動車メーカーなどが出資して山東省で10月に設立された合…

【新技術・インフラ】エネベートが電気自動車を5分で充電できる超高速充電技術を発表

リチウムイオン(Li-ion)電池の技術企業であるエネベート コーポレーションは、電気自動車(EV)向けのHD-エネルギー®技術を発表します。本技術は、高エネルギー密度で、わずか5分という超高速充電が可能であり、最長で合…

【インフラ・海外】超急速EV充電、欧州で400カ所整備へ BMWなど4社連合

独BMWや独ダイムラーなど欧米の自動車大手4社は3日、2020年までに欧州で400カ所の電気自動車(EV)向け超急速充電ステーションを設けると発表した。最大出力は350キロワットで、150キロメートルを走行できる量を5分…

【新技術・インフラ】ダイヘン、電気自動車のワイヤレス充電システムを日本で初めて商品化

11月1日、ダイヘンは電気自動車の非接触充電を可能とするワイヤレス充電システムを日本で初めて商品化し、実証試験用として国内外での受注を開始したと発表しました。電力補充の簡便化が期待され、例えば、駐車場に設置することで、充…

【施策・海外・インフラ】中国が10年かけ「ソーラーロード」研究を完成

近年、中国の都市の多くで電気自動車の普及が始まっているが、電気自動車の利用者が一番頭を悩ましているのが電気自動車の充電問題。もし電気自動車が充電スタンドの制約から脱し、充電が給油よりも楽になったらどんなにいいだろう。そん…

【新技術・インフラ】駐車するだけでバッテリーを即チャージ 電気自動車の未来

カーシェアリングが流行りつつあるなかで、どうしてもデメリットだと思うことがあります。それは、いざドライブを始めようとしたときに、ガソリンの残量が少ないこと。もちろん、どの会社も給油割引を適用してくれるのですが…。それでも…