【施策・海外・インフラ】中国が10年かけ「ソーラーロード」研究を完成

近年、中国の都市の多くで電気自動車の普及が始まっているが、電気自動車の利用者が一番頭を悩ましているのが電気自動車の充電問題。もし電気自動車が充電スタンドの制約から脱し、充電が給油よりも楽になったらどんなにいいだろう。そんななか、先ごろ浙江省紹興市では、ソーラーパネルが敷かれた試験走行用道路を重さ200トンもある大型ダンプカーが走行したが、その路面は傷一つつかなかったという。これによりこのソーラーパネルが敷かれた試験走行用道路は、目下、世界最大の耐荷重量を備えた試験走行用道路であることが証明された。

中国が10年かけ「ソーラーロード」研究を完成、電気自動車の充電方式を一新―中国メディア(レコードチャイナ)

 

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