海外

【インフラ・海外】ドイツ政府、電気自動車の充電インフラに7100億円拠出へ

ドイツ政府は、電気自動車(EV)の充電インフラに55億ユーロ(約7100億円)を拠出する方針だ。基幹産業に対する明確な支援の表れとなる。同資金は2024年まで提供される。メルケル首相のザイベルト報道官が23日、国内自動車…

【自動運転・海外】自動運転車「2025年までにCO2排出ゼロに」 カリフォルニア州議会、法案の行方は?

米カリフォルニア州議会で2021年2月、自動運転に関する新たな法案の提案がデイブ・ミン上院議員からあり、注目を集めている。米メディアが報じた。公道を走行する自動運転車に対し、2025年までに二酸化炭素(CO2)排出を実質…

【自動運転・海外】「無人農場」が広州に登場、自動運転農機による春の農作業

【自動運転・海外】「無人農場」が広州に登場、自動運転農機による春の農作業

広州市黄埔区竜湖街逕下村の田んぼで、中国工程院院士で、華南農業大学教授の羅錫文氏が数台の自動運転トラクターを動かしていた。まぐわが回転し、あっという間に土地を綺麗に耕した。その後、自動運転量調整肥料散布ドローンが空中を行…

【自動運転・海外】自動運転EVミニバスが重慶市で正式にテスト運用スタート

【自動運転・海外】自動運転EVミニバスが重慶市で正式にテスト運用スタート

初の商用タイプの自動運転EVミニバスとなる百度の「阿波龍(アポロ)」が2月5日、重慶市のある商業圏におけるテスト運用を正式にスタートした。「アポロ」の乗車定員は14人。レーザーレーダーやミリ波レーダー、超音波センサーなど…

【話題・海外】EVで日本を圧倒、韓国の現代自動車は水素から空飛ぶクルマまで全方位展開で世界に挑戦

【話題・海外】EVで日本を圧倒、韓国の現代自動車は水素から空飛ぶクルマまで全方位展開で世界に挑戦

韓国の「現代自動車」をご存じだろうか。2001年から10年まで「ヒュンダイ」の名で日本でも販売していたことを、覚えている人もいるかもしれない。日本ではなじみのない現代自動車だが、地元である韓国では国内シェアの48.1%(…

【電池・海外】作業は最短20秒、中国がEV普及へ「電池交換型」 “自動車強国”実現の狙いも

【電池・海外】作業は最短20秒、中国がEV普及へ「電池交換型」 “自動車強国”実現の狙いも

中国政府が電気自動車(EV)普及の壁となる充電設備の整備を急ぐ中、バッテリーごと充電済みのものと交換する方式に注目が集まっている。交換時間は20秒~5分と短く、充電に時間がかかるEVの弱点を克服できるため、政府は交換用施…

【話題・海外】アメリカ次期大統領のバイデン氏が電気自動車シフトの推進を宣言

来年1月にアメリカ大統領に就任するバイデン氏は気候変動政策や公害対策を強化する姿勢を鮮明にしており、先週土曜日の会見で「経済を立て直し、雇用を増やしつつも排出ガスを減らすよう大きな努力をしていく」と表明しました。環境問題…

【自動運転・海外】ロシアの検索大手Yandex、モスクワで自動運転ロボットによるファーストフード宅配サービス開始

【自動運転・海外】ロシアの検索大手Yandex、モスクワで自動運転ロボットによるファーストフード宅配サービス開始

「ロシアのGoogle」とも呼ばれているロシアの検索サイト大手のYandexが、モスクワで自動運転ロボットによる宅配サービスを2020年12月から開始した。同社提供している「Yandex.Eats」のアプリで注文するとフ…