【話題】全国初 電気自動車のバス運行始まる 駅から港までゆっくりと 静岡・沼津市

【話題】全国初 電気自動車のバス運行始まる 駅から港までゆっくりと 静岡・沼津市

全国初の試みです。静岡県沼津市で民間企業が電動自動車=EVバスを利用して、路線バスの運行を始めました。伊豆箱根バスが運行するEVバスは、沼津駅~沼津港間の約2キロを1日6往復、毎日運行します。EVバスのボディーカラーは駿…

【新技術・自動運転】アルガスとNXP、自動運転に重要な「イーサネット通信」保護で新ソリューション

【新技術・自動運転】アルガスとNXP、自動運転に重要な「イーサネット通信」保護で新ソリューション

自動車のサイバーセキュリティ事業を手掛けるイスラエル企業のアルガスサイバーセキュリティと、自動車向け半導体サプライヤーであるオランダ企業のNXPセミコンダクターズは2020年3月18日までに、NXP S32G車載プロセッ…

【話題・自動運転】静岡県の自動運転実験、渋滞など課題多く 2000人乗車

静岡県は19日、2019年度に実施した自動運転実験「しずおかShowCASEプロジェクト」の実証結果を報告した。同プロジェクトでは、松崎、下田、沼津、袋井の4市町で実験。一般から計2000人超が実験車両に乗車した。県交通…

【施策・市場・超小型EV】2020年から市販化する超小型モビリティ、免許制度や軽との差別化が課題に

【施策・市場・超小型EV】2020年から市販化する超小型モビリティ、免許制度や軽との差別化が課題に

矢野経済研究所は2020年3月12日、超小型モビリティや電動ミニカーなど「次世代モビリティ」の市場調査を発表した。超小型モビリティの規格が創設される2020年から普及が進み、2025年に日本国内の販売台数が8300台に拡…

【話題・海外】自律走行車から電気自動車へ、変わる米自動車産業の投資先

黎明期の熱狂も冷め、現実的な問題が見えている自律走行車。米国では自動車メーカーやヴェンチャーキャピタル(VC)の投資先が、実験的な自律走行車の分野から、より堅実かつ将来が約束された電気自動車(EV)の分野へと移り始めてい…

【提言・自動運転】これでいいのか、日本の自動運転とスマートシティーー都市戦略なきハイテク信仰は危険

連載2回目は「自動運転とスマートシティ」を題材に、それを戦略的に深く、深く洞察すると何が見えるか考察したい(以下の内容は関係当事者にとっては辛らつ過ぎるかもしれない。だがマスコミ論調に惑わされず、物事の本質を深く洞察して…

【話題・自動運転】ZMP、自動走行する1人乗りロボ「RakuRo」のシェアサービス受注開始

【話題・自動運転】ZMP、自動走行する1人乗りロボ「RakuRo」のシェアサービス受注開始

ZMPは、自動走行する1人乗りロボ「RakuRo(ラクロ)」を共有するシェアサービスの受注を開始する。同社によると、日本では高齢化による免許返納に伴う移動手段の確保や、高齢者のシニアカー運転時の誤操作などが大きな課題とな…

【新技術・自動運転】自動運転車両による「住宅地における路車間通信」の実証実験について

【新技術・自動運転】自動運転車両による「住宅地における路車間通信」の実証実験について

株式会社IHI、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、沖電気工業株式会社、国立大学法人名古屋大学、一般財団法人日本自動車研究所、株式会社日本総合研究所は、まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム(※1)が取り組んで…

【新技術・自動運転】TRI-ADが自動運転用の高精度地図生成実験に成功

【新技術・自動運転】TRI-ADが自動運転用の高精度地図生成実験に成功

トヨタの自動運転ソフトウェアの先行開発を行うトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(以下、TRI-AD)は10日、自動運転に必要な高精度地図を生成するパートナー企業との実証実験に成功したと発…