【話題・自動運転】自動運転の経路計画から危険動作を検出 手法を開発

【話題・自動運転】自動運転の経路計画から危険動作を検出 手法を開発

情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)と科学技術振興機構(JST)は3月23日、自動運転の経路計画プログラムから危険動作を自動検出する手法を開発したと発表した。自動運転では、刻一刻と変化する周辺の状況を踏まえ…

【話題・自動運転】建設現場にも自動化の波、ロボット建機の登場を作業員たちが「歓迎」している理由

【話題・自動運転】建設現場にも自動化の波、ロボット建機の登場を作業員たちが「歓迎」している理由

米国では建設現場にも自動化の波が押し寄せている。スタートアップの技術によって、油圧ショヴェルやブルドーザーが自律型のロボット建機に生まれ変わりつつあるのだ。こうした動きが加速している背景には、深刻化する建設現場の人手不足…

【話題・企業】トヨタとNTTが資本提携へ「スマートシティー」構想を推進

【話題・企業】トヨタとNTTが資本提携へ「スマートシティー」構想を推進

トヨタ自動車とNTTが互いに2000億円規模の出資を行って株式を持ち合う資本提携に踏み切る方針を固めたことが明らかになりました。自動車と通信で日本を代表する企業による異例の関係強化で、世界的に開発が活発になっている、最先…

【話題・新製品】テスラが0-60mphの加速は3.5秒、最高速度145mphを実現した新型電気自動車「Model Y」を北米で販売

【話題・新製品】テスラが0-60mphの加速は3.5秒、最高速度145mphを実現した新型電気自動車「Model Y」を北米で販売

テスラは、ミッドサイズSUVの新型電気自動車「Model Y」の納車を北米にて開始した。Model Y は大人 7 人が搭乗して 7 人分の荷物を積める十分な広さがあり、トップクラスの航続距離、優れたパフォーマン…

【市場・超小型EV】2人乗り小型EVなど次世代モビリティ、規制緩和で市販化加速の見込み

【市場・超小型EV】2人乗り小型EVなど次世代モビリティ、規制緩和で市販化加速の見込み

いまだ馴染みのない電動トライク、電動ミニカー、超小型モビリティなどの次世代モビリティだが、原付バイクよりもパワーがあり軽自動車よりも小さく小回りがきき駐車スペースも狭いため新たな都市型車両として注目を浴びている。電動ミニ…

【話題・超小型EV・自動運転】5Gを活用した超小型モビリティの遠隔操作、けいはんな学研都市で実験

【話題・超小型EV・自動運転】5Gを活用した超小型モビリティの遠隔操作、けいはんな学研都市で実験

5Gを活株式会社テムザック(以下、テムザック)は、オムロンソーシアルソリューションズ株式会社、株式会社NTTドコモとともに、第5世代移動通信システム(5G)を利用した超小型モビリティ「RODEM(ロデム)」の遠隔操作実験…

【電池】電気自動車の販売が急増しても、このままではバッテリーの原料不足がやってくる

電気自動車(EV)の販売は右肩上がりだが、実は逆風になりかねない要因がある。それが原料不足によるバッテリ供給の停滞だ。なかでも希少金属として知られるコバルトは産地が1カ所に集中していることから、代替原料を模索する動きも注…

【話題・提言】日本自動車工業会の豊田会長が会見 コロナウイルスでの苦境を「改革の機会」に

【話題・提言】日本自動車工業会の豊田会長が会見 コロナウイルスでの苦境を「改革の機会」に

日本自動車工業会(自工会/JAMA)は2020年3月19日、同年3月度の定例会見を開催。豊田章男会長(トヨタ自動車取締役社長)が市場の現況および今後の展望などについて報告した。「真剣であっても深刻には考えない」。今回の定…

【話題】フォルクスワーゲン、クラシックなマイクロバスをEVに改造。コンバージョンの価格は約770万円から

【話題】フォルクスワーゲン、クラシックなマイクロバスをEVに改造。コンバージョンの価格は約770万円から

フォルクスワーゲンの商用車部門が、クラシックな1966年製マイクロバスを電気自動車に改造した「e-BULLI」を発表しました。よくあるような、メーカーがイメージアップのためにワンオフで製作した見せびらかすだけのクルマでは…

【話題】電子制御からEVシステムまで、20年で劇的進化を遂げたクルマの技術とは

2000年前後で加速的に進化したクルマの技術は多々ある。なかでも、今から23年前の1997年にトヨタが発表した初代プリウスは画期的だった。いまとなってはハイブリッドカーは一般的なクルマとして普及しているが、当時は特別な存…