柏ITS推進協議会が、つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅から東京大学柏キャンパス間の約2.6kmの一部区間において、自動運転バスによる営業運行実証実験を2019年11月1日(金)から2020年3月31日(火)までの5ヵ…
【企業・自動運転】GMのロイス社長、権限を強化…電動化や自動運転も推進へ
GM(General Motors)は10月30日、11月1日付けで行う役員人事を発表し、マーク・ロイス社長の権限を強化すると発表した。マーク・ロイス社長は2019年1月、従来の上級副社長から昇格する形で、GMの新社長に…
【2019モーターショー】日産の「アリア コンセプト」は市販化予定の次世代EV
現在開催中の東京モーターショー2019で、日産自動車が展示している「ARIYA(アリア)コンセプト」。このクルマは日産の「リーフ」に続く次世代の市販電気自動車になる予定です。日産ブースで複数の関係者に話を聞いたところ、基…
【話題】事故を起こしたEVの感電リスクを、電源カットで制する
電気自動車(EV)には高電圧のバッテリーが搭載されているため、事故の際には感電のリスクが伴う。この危険性を抑えるために、自動車部品メーカーが新手の安全装置を次々に投入している。その手法はさまざまだが、共通項はひとつ。電源…
【話題・2019モーターショー】アウトオブキッザニアのトヨタブースで電気自動車の組み立てに挑戦!
キッザニアとのコラボにより、東京モーターショー会場に設けられたアウトオブキッザニア。トヨタのブースでは、小さなクルマを組み立てるメカニックの仕事と、月面探査車のプログラムを作るエンジニアの仕事の2種類が用意されていました…
【未来】量子計算機・空飛ぶ車… 2040年に実現する未来技術は
2035年に実用的な性能を持った次世代計算機「量子コンピューター」が実現し、33年には「空飛ぶ車」が都市部で人を運ぶ――。こんな未来の科学技術の予測を文部科学省の科学技術・学術政策研究所がまとめた。専門家約5300人への…
【2019モーターショー・新技術】EV・自動運転時代でブレーキはどうなる? 新たな「止まる」の在り方
電気自動車(EV)の研究開発が活発に進んでいる。クルマの「走る」を担うモーターやインバーター、バッテリーなどパワートレイン関連技術の進歩は目を見張るものがあるが、「止まる」を一手に引き受けるブレーキにも大きな革新が訪れて…