【話題】電気自動車に改造された1958年式VWビートルが懸賞に、応募条件は「惑星協会への寄付」

【話題】電気自動車に改造された1958年式VWビートルが懸賞に、応募条件は「惑星協会への寄付」

“カブト虫”の愛称で知られるクラシックなフォルクスワーゲン・ビートルは、いま見ても、というか、いまになって見るとなお魅力的に思えるクルマです。しかし、小さな空冷エンジンは現代の路上ではやや非力です…

【市場・電池】電気自動車の価格はバッテリーコストが下がり2022年までにエンジン車に優る競争力を獲得する

【市場・電池】電気自動車の価格はバッテリーコストが下がり2022年までにエンジン車に優る競争力を獲得する

ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)が「2022年には電気自動車はエンジン車と競争できる価格になる」とするレポートを発表したことを、アメリカのメディア『Clean Technica』が伝えています。…

【話題・新技術・超小型EV】3段変形もできる多目的極小モビリティがカッコ良すぎた!

【話題・新技術・超小型EV】3段変形もできる多目的極小モビリティがカッコ良すぎた!

モビリティの変化は近年盛んだ。自動運転に向けての実証が進むだけでなく、空を飛ぶ自動車の生産や予約が始まっていたり、自転車以外の短距離移動手段としての乗り物も多く登場している。また、国土交通省は超小型モビリティの普及を目指…

【話題・自動運転】米大手スーパーが無人運転車による配送サービスを開始

【話題・自動運転】米大手スーパーが無人運転車による配送サービスを開始

配達を頼んだドライバーが遅刻したり、道に迷ったりして怒る時代は過去のもの――これからは配達ロボットを叱る時代だ。全米最大規模のスーパー・チェーン「クローガー」は今週、無人運転車による初の商品配送サービスをテキサス州ヒュー…

【提言・自動運転】自動運転、地域の足に 群馬大学・小木津武樹准教授

公共交通の利用が減少し、自動車への依存が進む北関東3県。少子高齢化が進むなかで必要なのが、新たな移動手段の確立だ。群馬大学は2016年、自動運転の研究組織「次世代モビリティ社会実装研究センター」を立ち上げた。20年の完全…

【話題・自動運転】産総研など、電動車いすの自動運転を歩道で実証試験

【話題・自動運転】産総研など、電動車いすの自動運転を歩道で実証試験

産業技術総合研究所とスズキ、茨城県つくば市は、自動運転の電動車いすが歩道を走る実証試験を2019年度から始める。研究所などの私有地内ではなく、公道を自動運転するのは全国でも珍しい。不慣れな高齢者による電動車いすの事故を防…

【話題】次世代車、産官学連携を 浜松でフォーラム、世界市場対応策探る

世界的な電気自動車(EV)シフトに備えた勉強会「次世代自動車フォーラム」(浜松地域イノベーション推進機構主催)が18日、浜松市中区で開かれた。県西部の輸送機器関連企業や行政、経済団体などの約450人が聴講し、電動化や情報…

【話題・海外】インドのEVムーブメント 主役は「二輪」「リキシャ」

【話題・海外】インドのEVムーブメント 主役は「二輪」「リキシャ」

インド政府は2030年までに新車の3割をEV化する計画を推進している。日本や欧米諸国とは異なり、主役はもっぱら二輪車や三輪車だ。交換式の電池プラットフォームを展開する企業や、スタイリッシュな電動スクーターを提供するスター…