【超小型EV・海外】韓国、来月から500万ウォン台の超小型電気自動車大量発売

忠清北道鎮川郡(チュンチョンブクド・チンチョングン)にあるテチャンモータースは電気モーターを搭載した移動手段を主に製造する。ゴルフ場のカート、障害者用移動椅子、そしてヤクルトレディが乗る電気カートが主要製品だ。7月には新…

【施策・海外】台湾発スマートスクーター「Gogoro」のシェアリングサービス、パリへ進出

次世代の移動手段として開発競争が過熱している電気自動車や電動スクーター。環境に優しいことは間違いないが、利便性という部分ではまだまだ課題がある。現在のバッテリー性能では走行距離が限定され、バッテリー充電にも時間がかかり、…

【話題】レースコンストラクターと共同開発の3輪EVは最高速度120km/hの軽オープン2シーター

自動車関連の最新テクノロジーが一堂に会する一大イベント「人とくるまのテクノロジー展」が2017年もパシフィコ横浜において開催されています。自動車メーカー、サプライヤー、計測機器メーカーなど各社が自信の技術をアピールする展…

【施策・海外】サムスン・LG 「失われた1年」を独歩的技術で乗り越える

中国政府が電気自動車バッテリー生産企業に対する模範規準認証と電気自動車補助金支給を連係する案を撤回することにした。サムスンSDI、LG化学のように模範規準認証を受けていない企業が生産したバッテリーを搭載した電気自動車にも…

【電池・市場】バッテリー競争が加速、電気自動車はガソリン車より安くなるか

バッテリー製造が好況だ。担っているのは何もテスラだけではない。ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンスによれば、2021年までの間に、世界におけるバッテリー製造数は2倍以上になると予測されている。バッテリーの製造拡…

【新技術・電池】大阪府立大大学院、従来比2倍のエネルギー密度のリチウム硫黄電池正極を新開発

次世代型蓄電池として期待されるリチウム硫黄二次電池。現行のリチウムイオン電池の蓄電容量が理論限界に達している中で、その5倍以上の高い理論エネルギー密度を有することから、リチウム硫黄二次電池の研究開発が世界中で激化している…