NPO法人「タウンモービルネットワーク北九州」(北九州市小倉北区浅野2、TEL 093-531-2200)は7月1日から、電気自動車の「日産ニューモビリティコンセプト」のカーシェアリングを始めた。日産から借り受けた同型車…
【話題・超小型EV】六甲の「ウリボー超モビ」
「気持ちぃ~」。緑豊かな六甲の山中。ワインディングを、「ウリボーライド」が軽快に走り抜ける。牛さんカラー、ピンクのドットカラー等、楽しくて可愛い「ウリボー」たち。こうして実際に体験してみると、本当に楽しい。超小型モビリテ…
【話題・地方自治】船橋市、電気自動車に下水処理排水で発電し充電
船橋市は、下水処理場の排水を利用した小型発電で走る電気自動車を導入した。小型発電の利用をPRし、市民に地球温暖化防止の意識を持ってもらうのが主な狙い。市は、西浦下水処理場(西浦1)で、きれいになった下水を二俣川に流す排水…
【新技術】三菱商事と三菱自動車、仏EDFなどと蓄電システム実証
三菱商事と三菱自動車は、フランスの大手電力会社などと共同で、仏で電気自動車(EV)用蓄電池を活用した蓄電システムの実証事業に乗り出す。使用済み蓄電池のほかEV車両なども連携できるシステムを構築し、9月から運用を始める。種…
【話題】BMW、世界最大規模の芸術祭で電気自動車「i3」の試乗会
BMWの次世代モビリティブランド「BMW i(アイ)」は、本年7月26日(日)~9月13日(日)にかけての50日間、新潟県越後妻有(えちごつまり)地域で実施されるアートプロジェクト「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナ…
【新製品】バッテリー電力量アップの「リーフ」、8月に登場か
日産は現在、電気自動車「リーフ」の次期型モデルを準備中だが、その前に伸び悩んでいる米国での売上を後押しするため、”つなぎ”として現行モデルのマイナーチェンジ・バージョンを発売するようだ。自動車情報…
超小型モビリティは、「トライク規格」をベースとした3~4輪車でいいのでは?
超小型モビリティの規格は現時点では確定していない。しかし、大手メーカーを含め、その認可を想定した車両が多く登場し、各種実証実験が行われている。 国交省が想定している超小型モビリティの規格は、現時点では、 ① …
【企業・電池】VW、次世代EVバッテリーに勝ち目はあるか?
パフォーマンスカーが馬力の大きさを競い合うように、電気自動車は航続距離の長さを競い合っている。共に航続距離およそ200マイル(約322km)とされるテスラ「モデル3」とシボレー「Bolt(ボルト)」が、2017年頃に手ご…
【提言】電気自動車が、必ずしもガソリン車より環境に優しいとは限らない!?
米ウェブマガジン『Citylab』によれば、電気自動車を走らせるために掛かる実際のコスト(経費だけでなく環境に強いる犠牲という意味も含めて)について、4人の経済学者が全米経済研究所(NBER)で調査を行っているという。電…
【提言・インフラ】「電動車両第2世代」投入の舞台は整った
ここにきて電気自動車/プラグインハイブリッド車といった電動車両用の充電インフラが総合的に充実しつつある。日本充電サービス、チャデモ協議会、電動車両用電力供給システム協議会という、充電インフラに関わる3つの企業・団体への取…