19日開催の記者会見にてイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、3ヵ月後に自動運転(オートパイロット)機能を“モデル S”に追加すると発表したのです。オートパイロットといえば、2014年10月に販売を開始した”モデル…
【スマートグリッド】電気自動車から家に電力供給するV2Hを体験
「V2H」という言葉をご存じだろうか? これは「Vehicle to Home」の略であり、直訳すれば「クルマから家へ」という意味。実はこれ、電気の流れを意味しており、クルマから家へと電気を供給することを表した言葉なのだ…
【話題】ヴァージン・グループ、電気自動車開発を本格化か
リチャード・ブランソン氏が率いるヴァージン・グループが電気自動車開発に本格的に乗り出し、テスラ・モーターズ(TSLA.O: 株価, 企業情報, レポート)などを追撃していく可能性がある。ブルームバーグが19日、伝えた。ヴ…
【新技術】「官僚主義」が未来型自動車の開発を阻んでいる韓国
情報技術(IT)業界の恐竜であるアップルが無人車会社を買収するという噂も出ている。フォード・GMのような米国自動車会社も無人車産業に参入しようとしている。オムソン氏がTEDで講演することを知った電気自動車会社テスラのイー…
【話題】電動アシスト自転車と電気トラックを組み合わせ
日産自動車は電気自動車「e-NT400テストトラック」の実証運行を2015年3月16日に開始した。東京都千代田区で約2カ月間継続する。同区とNTTドコモが運営する電動アシスト自転車を利用した実証実験「ちよくる」に協力する…
【企業】SIM-Drive、静岡県袋井市に研究開発拠点を開設
VベンチャーのSIM-Driveは、3月16日より新たな電気自動車開発拠点として静岡県袋井市に「SIM-Drive Fukuroi R&Dセンター」を開設した。SIM-Driveは、昨年5月の本社移転(東京都板橋区)に続…
【新技術】NTN、限界回転数2倍のEV・HEV用グリース潤滑高速深溝玉軸受
NTNは、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)に搭載されるモータ用に、高速回転に対応する「グリース潤滑高速深溝玉軸受」を開発した。限界回転数は同社従来品の2倍、dmn値は108万で、業界最高の高速性能になるという…
【提言】マスクCEO、「自動運転車への完全移行には最大20年かかる」
然的なことと考えているが、その変化には何十年もかかるはずだ、と指摘する。カリフォルニア州サンノゼで開催されたNVIDIAの年次「GPU Technology Conference」で講演を行ったMusk氏は、年間1億台の…
【新技術】アイシンと千葉工大、4つのスタイルに変形する超小型電動モビリティ開発
アイシン精機と千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター「fuRo」は3月17日、パーソナルモビリティ「ILY-A(アイリーエー)」を企画・開発したと発表した。ILY-Aは、3輪構成、全長965×全幅440mmの1人乗り…
【提言】FOMM 鶴巻社長とUIEvolution 中島会長が対談
3月16日、ベンチャー企業のFOMM代表取締役の鶴巻日出夫氏と、ソリューションやプラットフォームの開発・提供を行うUIEvolution取締役会長の中島聡氏が、「自動車の今と未来」をテーマに都内で対談した。今回の対談では…