【施策・企業・インフラ】よけいなことを考えないで、走れば勝手に世の中がついてくる

2011年11月、日本で初めて、水と太陽の光で車を走らせる「R水素ステーション」の建設が始まりました。HONDAが10年にわたり米国カリフォルニア州で研究開発を行ってきた技術の実物が、3月末に埼玉県庁に登場する。HOND…

【新技術・提言】部品メーカーの今後、その答えの1つは新分野への挑戦

昨年12月に開かれた東京モーターショー。華やかな完成車メーカーのブースに挟まれるように、多くの自動車部品メーカーがブースを構えていた。歯車やシリンダーなど一見すると地味ながらも、各社の技術陣が全力で開発した部品が紹介され…

【インフラ】JTB法人東京、EV充電インフラ整備の認証カード

JTB法人東京は、東名高速道路と周辺観光地域への電気自動車(EV)の充電インフラの整備を推進し、それに伴う課金ビジネスで2016年度に30億円の売り上げを見込む。高速道路のサービスエリア向けに加え、今年4月1日には観光地…

【インフラ】中部国際空港、電力平準化システムの充電スタンド

中部国際空港(常滑市)は、空港内の駐車場に電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)用の充電スタンドを増設し、利用実験をしている。電力設備の容量を増やさずに複数台を同時に充電する「電力平準化システム」を採用し…

【施策】横浜市、運転免許証で本人認証ができるEVシェアシステム

横浜市は、電気自動車(EV)によるシェアリング事業において、会員証の代わりに自動車運転免許証で本人認証ができるシステムを日本で初めて開始した。これより運転免許証の不携帯防止、会員証作成費用削減などの効果が期待できる。同市…