【新技術】JFEエンジニアリング製EV用急速充電器ラピダスを米加州などが採用

JFEエンジニアリングは、カリフォルニア州サンディエゴと西海岸のオレゴン州ポートランドの2箇所にEV用急速充電器「ラピダス(RAPIDAS)」を設置した。カリフォルニア州サンディエゴ市において同社は、昨年12月、大手のガス・電力会社であるサンディエゴ・ガス・アンド・エレクトリック社より日本企業で初めて受注し、本年2月、同社構内に設置した。急速充電器「ラピダス」は、受電の際に50kWの大電力を必要とせず電力を平準化して使えることから、ピーク電力使用量に従って追加課金されるデマンドチャージを抑制できる点が採用の決め手になった。またオレゴン州ポートランド市では、市内街路に「エレクトリックアベニュー」を設け、各種充電器を設置し一般開放している。「ラピダス」は日本企業の製品として初めて同プロジェクトに選定され、本年2月に設置された。同社は、兼松株式会社と共同で利用状況や管理状況などのデータを収集・分析による実証を進め、米国での拡販に向けた新機種の市場投入を図る。

JFEエンジニアリング、米カリフォルニア州など2カ所にEV用急速充電器「ラピダス」を設置(プレスリリース)

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