自動車関連ベンチャーのAZAPA(名古屋市、近藤康弘社長)は、沖縄県で次世代電気自動車(EV)の開発に乗り出す。ガソリン車並みの安定走行を可能とする独自の制御装置を搭載、高温多湿の沖縄でモーターやブレーキなどの耐久性実験を6月から始める。開発中のEVは全長3.2メートル、全幅1.4メートルほどで、軽自動車よりひと回り小さいオープンカータイプ。インホイールモーターなどを採用する。
自動車関連ベンチャーのAZAPA(名古屋市、近藤康弘社長)は、沖縄県で次世代電気自動車(EV)の開発に乗り出す。ガソリン車並みの安定走行を可能とする独自の制御装置を搭載、高温多湿の沖縄でモーターやブレーキなどの耐久性実験を6月から始める。開発中のEVは全長3.2メートル、全幅1.4メートルほどで、軽自動車よりひと回り小さいオープンカータイプ。インホイールモーターなどを採用する。