米GMは、2012年1月5日(米国時間)、電気自動車(EV)「Chevrolet Volt」(シボレー・ボルト)を無償修理し、安全補強対策を施すと発表した。ボルトは衝突試験の後、数日から数週間放置すると電気的な原因による発火が起きることが分かっていた。そこで、車体構造と二次電池(バッテリー)の冷却システムを改修する。
【話題】GMボルト、車体構造とバッテリー冷却システムの無償修理へ
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