メルセデス・ベンツ日本は9月12日、阪神甲子園球場のリリーフカーとして、スマート電気自動車2台(ホームチーム用/ビジターチーム用)を納車したと発表した。新しいリリーフカーは13日の阪神vs.中日の試合から運用を開始する。この車はメルセデス・ベンツの安全基準を備えたマイクロコンパクトカー「smart fortwo cabrio(スマート フォーツー カブリオ)」の電気自動車をベースに、リリーフカー用の特別な改造を行ったもの。車両デザインはメルセデス・ベンツアドバンスド・デザインセンタージャパンが担当した。
【話題】スマートEVが甲子園球場に納車
- 【企業・提言】ダッソー・システムズとSIM-Drive、長期提携契約を締結
- 【新技術・海外】Continental、EDLCアイドリングストップ機構の内容を公表