EV(電気自動車)ベンチャーの「シムドライブ」が5月に発表した「SIM-LI(シム・レイ)」。タイヤホイールのなかにモーターを内蔵する「インホイールモーター」などの独自技術を搭載し、充電1回当たり333キロという市販車をはるかにしのぐ走行距離を達成した。シムドライブの清水浩社長に、開発の狙いやEVの将来性について聞いた。
【新技術】シムドライブ提案、インホイールモーターの将来性
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EV(電気自動車)ベンチャーの「シムドライブ」が5月に発表した「SIM-LI(シム・レイ)」。タイヤホイールのなかにモーターを内蔵する「インホイールモーター」などの独自技術を搭載し、充電1回当たり333キロという市販車をはるかにしのぐ走行距離を達成した。シムドライブの清水浩社長に、開発の狙いやEVの将来性について聞いた。