三井不動産グループで分譲住宅事業を展開する三井不動産レジデンシャルと東芝は、経済産業省の実証事業の対象となった横浜市の分譲マンションでマンション向けEMS(エネルギー管理システム)の実験を行う。太陽光発電システムや蓄電池、ヒートポンプ式給湯器のほか電気自動車(EV)シェアリング(1台)と充電施設を導入し、マンション全体で電力を最適に制御する。
【スマートグリッド】三井不と東芝、マンション向けEMSの実証実験
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