【話題・次世代モビリティ】運転席と駆動ベースユニットが分離・合体!次世代3輪モビリティ「Raptor」発表

株式会社ROIDZ TECHは、3輪モビリティ「Raptor」(ラプター)を発表し、プロトタイプを報道陣に公開した。「Raptor」は、モビリティの上部「デザイン部」と下部「ベースユニット(駆動部)」の2つのユニットを分離して合体させるユニークな「連結ユニット」機構が特徴。

Raptorは猛禽類の意。獲物を捉えるハヤブサをイメージした、と言う。

なお、ROIDZ TECH社は、と、fuRoの古田貴之氏(千葉工業大学未来ロボット技術研究センターfuRo 所長)と株式会社RDS 代表取締役社長の杉原行里氏の二人が共同創業したスタートアップ企業。予定では「Raptor」の販売は年内に始める考え。価格は未定だが、バイクの価格帯を意識しているという(中高級バイクの価格帯)。

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運転席と駆動ベースユニットが分離・合体!次世代3輪モビリティ「Raptor」発表 千葉工大fuRoとRDSの技術を融合