【話題・マイクロモビリティ】広島県警、電動キックボードなどに注意喚起 4月から対策室を新設

電動キックボードなどの小型モビリティの事故防止を図ろうと、広島県警は1日、自転車小型モビリティ対策室を立ち上げた。電動キックボードの利用が広がっていることから、自転車も含めて取り締まりなどを担う。

昨年7月施行の改正道路交通法は、新たに「特定小型原動機付き自転車」の区分を定めた。最高速度が時速20キロ以下▽全長190センチ以下▽幅60センチ以下などの基準を満たす電動キックボードなどが対象。運転免許は不要だが、16歳未満は運転禁止。車道の左側や自転車専用レーンを原則通行する。

広島県警、電動キックボードなどに注意喚起 4月から対策室を新設(goo ニュース/朝日新聞デジタル)