【話題・電池】「1回の充電で1000km走る電気自動車」の実現に向けたバッテリー技術が開発される

ケイ素を用いてエネルギー密度を40%向上させるバッテリー技術が浦項工科大学校の研究チームによって開発されました。研究チームはバッテリー技術の革新によって「1回の充電で1000km走行できる電気自動車」の実現を目指しています。

一般向けに販売されている電気自動車の航続距離は長いものでも500km前後にとどまります。日常的な運転では航続距離が500kmあれば十分な気もしますが、長距離のドライブや災害時の電力供給源としての用途を考えると航続距離が長い方が有利なのは間違いありません。

「1回の充電で1000km走る電気自動車」の実現に向けたバッテリー技術が開発される(GIGAZINE)

 

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