【自動運転・企業】自動運転時代における車質空間の活用法、トヨタ紡織の提案は?…CES 2023

トヨタ紡織がCES 2023で提案したのは、将来の自動運転を想定した車室空間だ。ブースでは「MaaS(Mobility as a Service)」社会に向けた車室空間ソリューションとして2タイプのコンセプトカーを披露した。

その一つが2030年の都市内走行を想定したレベル4の自動運転ライドシェアモビリティ『MX221』である。開発のキーワードは「Diversatility」。これはDiversity(ダイバーシティ、多様性)とVersality(バーサリティ、可変性)を組み合わせた造語で、老若男女の多様なニーズに応えられる車室空間としたのがポイントになる。

自動運転時代における車質空間の活用法、トヨタ紡織の提案は?…CES 2023(レスポンス)

 

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