早稲田大学などが開発した電動マイクロバスが9日、佐賀県嬉野市での運行を始めた。嬉野温泉バスセンターを発着点に1日2便で、ボランティアガイドの案内で嬉野温泉周辺の観光スポットを無料で周遊する。14日まで。 バスは25人乗りの低床車。リチウムイオンバッテリーを搭載し、20~25キロ走行するごとに充電を繰り返す“高頻度充電運行”が特徴。約2時間かけて豊玉姫神社やシーボルトの湯などを巡る。
【話題】高頻度充電の電動マイクロバスが佐賀県嬉野市で運行
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