【告知】東京大学「モビリティの将来 ― 脱炭素と自動化の実現 ―」

東京大学大学院新領域創成科学研究科は、2022年6月7日(火)13時より公開シンポジウム「モビリティの将来 ― 脱炭素と自動化の実現 ―」をオンラインにて開催します。人間の生活を支えるモビリティ技術は、カーボンニュートラル2050に向けた脱炭素化や、安全かつ効率的な運用のための自動化を求められています。本シンポジウムでは、社会的要請に応える次世代モビリティシステムに関する新領域創成科学研究科が推進する研究テーマのうち、要素技術から社会実装までの広範な取り組みについて述べ、モビリティの将来像について議論します。本シンポジウムは、当研究科が2022年に実施する公開シンポジウムシリーズの第2回となります。新領域創成科学研究科は1998年の創設以来、「学融合」と「知の冒険」をテーマに掲げてきました。本シンポジウムシリーズは、これまでの成果と到達点を振り返るとともに、研究科として次のステージへの転換を目指し、次代の学術領域の開拓に向けて「人生100年」「モビリティ」をはじめ、「深宇宙探査」「サステイナビリティ」「ゲノム科学」など近年の社会的関心と深く関わる題材をテーマとして開催していく予定です。

【東京大学】「モビリティの将来 ― 脱炭素と自動化の実現 ―」シンポジウム開催のお知らせ(PR TIMES)

 

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