【話題・インフラ】再生可能エネルギーによる電気自動車充電サービスを開始

大和ハウスグループでは、2018年3月、温室効果ガス排出量削減のため国際イニシアティブ「RE100」に加盟し、事業運営に要する電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目標に掲げました。また、2020年12月、日本政府は脱炭素社会の実現に向けて2030年代半ばに国内の新車販売を全て電動車に切り替える目標を発表しました。さらに、2021年6月には、電動車の充電インフラを2030年までに現状の5倍となる15万基に増設する目標を公表しました。そこで、大和ハウスパーキングでは、再生可能エネルギーで運営・管理する駐車場「D-Parking浜松ゆりの木通り」において、ユビ電の「WeCharge(ウィーチャージ)」電気自動車充電サービスを導入することで、電気自動車の充電に誰でも再生可能エネルギーを利用できるサービスを提供することとしました。今後も、両社は再生可能エネルギーによる電気自動車充電サービスを駐車場に展開することで電気自動車の普及・推進をサポートしていきます。

再生可能エネルギーによる電気自動車充電サービスを開始(ニュースリリース)|大和 …(PR TIMES)

 

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