【話題・自動運転】サイドドアがない、ピニンファリーナ 自動運転車コンセプト発表

イタリアの自動車デザイン会社ピニンファリーナは、スイスのWayRay社と共同で、ホログラフィックなAR(拡張現実)ディスプレイを搭載したコンセプトカーを発表した。サイズは全高1400mm、全長5400mm、全幅2200mm。いわゆるスケートボード・プラットフォームをベースとするこのクルマは、ピニンファリーナ初の100%バーチャル開発のコンセプトカーで、「テオレマ(Teorema / 定理・定式の意)」と名付けられている。剛性確保と軽量化のために、サイドドアが存在しない。その代わりに、乗客はクルマの後部を通り、可動式のフロアに導かれて座席に着く。

【サイドドアがない】ピニンファリーナ 自動運転車コンセプト発表 ARディスプレイ搭載(Yahoo!ニュース/AUTOCAR JAPAN)

 

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