【話題・自動運転】迷惑駐車から自動運転バス守る 車両と連携する可搬式「遮断バー」開発

道路標識などを製造するアークノハラ(東京都新宿区)は2020年12月16日(水)、公道上で自動運転車両の専用停車スペースをつくるための「ICTゲート」を開発したと発表しました。キャスターのついた架台に、駐車場の入口で見られるような遮断バーがついたもので、路上駐車しようとする車両の侵入を物理的に抑制。自動運転バスの運行システムとインターネットを通じて連携することで、バーが自動開閉し、自動運転バスだけが停留できる専用空間を作り出すといいます。

迷惑駐車から自動運転バス守る 車両と連携する可搬式「遮断バー」開発 停車空間確保(Yahoo!ニュース/乗りものニュース)

 

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