【企業】Audiが考えるモビリティの未来が、 次世代コンセプトの「四重奏」から見えた

Audiが「フランクフルトモーターショー 2019」で、4台もの電気自動車(EV)のコンセプトモデルを展示した。なかでも異彩を放つオフロードモデル「Audi AI:TRAIL quattro」は世界初公開だ。まったく性格の異なる4台のコンセプトモデル。すべて「AI」というキーワードでつながった“四重奏”は、Audiが考えるモビリティの未来を指し示している。今年9月にドイツで開催された「フランクフルトモーターショー 2019」。会場である広大なメッセフランクフルトのなかでも、Audiのブースはひときわ注目されていた。というのも、世界初公開の1台を含む計4台ものコンセプトカーが、そこには並んでいたからだ。これらのコンセプトモデルはAudiだけでなく、社会全体にとっても重要な意味をもっている。Audiが考える未来のモビリティのヴィジョンだけでなく、クルマやモビリティの未来のかたちを指し示しているというのが、その理由である。

Audiが考えるモビリティの未来が、 次世代コンセプトの「四重奏」から見えた(WIRED.jp)

 

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