株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:檜垣 歩、以下インテージ)は、完全自動運転の実現によって変化するドライバーの姿と、求められるクルマへのニーズについて当社のさまざまなデータを分析し、描き出しました。その結果をご紹介します。
- 自動運転車内でしたいことは「風景を見る」「音楽を聴く」「同乗者との会話」-若年は「エンタメ」志向、多忙なミドル世代は「睡眠・食事」
- 自動運転、積極層(=利用したい)と消極層(=自分で運転したい)はいずれも3割台-消極層は女性より男性が多く、60代の割合は積極層より小さい
- 自動運転積極層の価値観、購買面では消極層に比べ「ブランド感」「特別感」重視。食や調理は「簡便志向」
- 積極層と消極層とで購入経験率の差が最も大きな消費財アイテムはプレミアム・アイスクリーム
完全自動運転のクルマで生活者がしたいこと ~若年は「エンタメ」志向、多忙なミドル世代は「睡眠・食事 …(プレスリリース)