【話題・自動運転】「自動運転の父」が目指す、「空飛ぶクルマ」による移動革命

「空飛ぶクルマ」と呼ばれるような、小型の電動垂直離着陸(eVTOL)機を手掛ける米国の新興企業Kitty Hawk CEOのセバスチャン・スラン(Sebastian Thrun)氏が2019年8月28日(現地時間)、自動車技術のイベント「Drive World Conference & Expo」(2019年8月27~29日、米国サンタクララ)の基調講演に登壇し、空飛ぶクルマのインパクトを解説した。同氏は、かつてスタンフォード大学から国防高等研究計画局(DARPA)が主催した自動運転の賞金レースに出場し、2004年の初大会でリタイアしたものの、2005年に優勝している。その後、米グーグルに転じ、先端研究部門「グーグルX」の初代トップを務め、同社で自動運転技術の開発を主導していた。

「自動運転の父」が目指す、「空飛ぶクルマ」による移動革命(日経XTECH)

 

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