【話題・自動運転】電動キックスクーター、充電が必要になると無人自動運転で勝手にステーションへ?!

SXSWで訪れたオースティンでは、電池切れスクーターを回収して回るでっかいリヤカーを電動自転車で漕ぐお兄さんを見て、結局最後は人力だよねと思いましたけど、どうやら将来的に変わるかも。キックボードが自ら充電ステーションに戻るというまるでルンバみたいな話が聞こえてきました。先日、中国の電動キックボードメーカーNinebotが北京で発表したのがKickScooter T60。Ninebotが作る他モデルのキックボード価格の5倍から10倍、1台約15万円というKickScooter T60の特徴は、充電が必要になると自動運転で自ら充電ステーションに戻るという仕様。遠隔操作または人工知能によって運転されるので、キックボードは無人です。無人のキックボードがヒュイーっと走って充電へ。

電動キックスクーター、充電が必要になると無人自動運転で勝手にステーションへ?!(GIZMODO)

 

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