【話題・自動運転】時速5kmで自動走行する都市型モビリティ「iino」–大阪で初の公道実験

関西電力の社内イノベーションから生まれた都市型モビリティ「iino(イイノ)」が、大阪府下の公道では初となる自動運転車の実証実験を含む走行デモを実施し、100名を越える人たちがその乗り心地を体験した。iinoは時速5kmで自動走行する車両。開発しているのはドイツを拠点とする自動走行制御技術のベンチャー企業で、オープン・イノベーション支援企業ナインシグマ・アジアパシフィックを通じ、2018年11月より共同開発パートナー候補として研究開発を開始している。2月に最初のプロトタイプを製作し、改良を重ねて今回の走行実験を実現させた。今回の実験データを元に実用化に向けた開発を続けていくという。

時速5kmで自動走行する都市型モビリティ「iino」–大阪で初の公道実験(Cnet Japan)

 

Tagged on: ,