【話題・自動運転】都市向けシャトルサービス、ボッシュが自動運転EVを提案へ…CES 2019

ボッシュ(Bosch)は12月12日、米国ラスベガスで2019年1月に開催されるCES 2019において、新たな自動運転コンセプトカーを初公開すると発表した。ボッシュの新たな自動運転コンセプトカーは将来、都市部での導入が見込まれる自動運転のシャトルサービス向けに開発された1台だ。24時間365日利用可能なシャトルサービスでは、完全自動運転のEVを使用する。このシャトルは、スマートフォンで予約できる。ボッシュのシステムは、ユーザーのいる場所に最も近い車両を特定し、同じルートで移動する他のユーザーを見つける。シャトルに乗る乗客が多くなればなるほど、運賃が安くなる仕組みだ。シャトルがユーザーのいる場所に到着すると、ユーザーはスマートフォンをかざして、車両のロックを解除して乗り込む。

都市向けシャトルサービス、ボッシュが自動運転EVを提案へ…CES 2019(レスポンス)

ボッシュが自動運転車向け路面状況予測サービス、悪天候に備えて速度を自動調整…CES 2019で初公開予定(レスポンス)

 

 

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