【提言・自動運転】自律走行車の実現に向け、ホンダとGMが手を組んだ理由

ゼネラルモーターズ(GM)の自動運転部門であるGMクルーズが、予想外の相手と新たな同盟を結んだ。その相手とは、ホンダだ。クルーズにとってこの動きは、過去数世代で最大の変化の時期を迎えている業界の最前線に、親会社をとどめようとするものになる。ホンダはサンフランシスコを拠点とするクルーズ、デトロイトを拠点とするGMと協業し、人間のドライヴァーを必要としない世界に向けた新型自動車の開発と量産に取り組むことになる。これにホンダは資金面でも協力する。今後12年で事業資金20億ドル(約2,300億円)を出資すると約束したほか、即座に7億5,000万ドル(約843億円)を出資してクルーズ株式を取得するという。

自律走行車の実現に向け、ホンダとGMが手を組んだ理由(WIRED)

 

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