【電池】大きな駆動用バッテリーがあってもEVやHVが12Vの補機バッテリーを積む理由とは

電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、あるいはハイブリッド車(HV)など、いわゆる電動化されたクルマは、容量の大きなバッテリーを搭載している。同時に、エンジン車と同じ12ボルトの補機バッテリーも搭載している。その理由は走行以外の電装品、たとえばランプ類にはじまり、エアコンディショナー、カーナビゲーション、オーディオなどあらゆるものが、12ボルト電源によって稼働しているからだ。それは、48ボルトバッテリーを使うマイルドハイブリッド車も同様だ。

大きな駆動用バッテリーがあってもEVやHVが12Vの補機バッテリーを積む理由とは(毎日新聞)

 

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