【施策・自動運転】5G通信、地方の支えに 自動運転や災害検知を実証

総務省は次世代通信規格「第5世代(5G)」の技術で高齢化や人手不足など地方の課題を解決する実証事業を2019年度から始める。高齢者が移動手段とする公共交通を自動運転で運営したり、多くのセンサーを使って災害の予兆を検知したりすることを想定。膨大な情報を瞬時にやりとりできる5Gの特長をいかし、地方の情報インフラとする。10カ所以上で事業を展開する計画だ。

5G通信、地方の支えに 自動運転や災害検知を実証(日本経済新聞)

国交省 自動運転の長期実験を開始(富士物流)

 

Tagged on: ,