【企業・自動運転】トヨタ退職後に起業…先進モビリティと豊田通商の自動運転追従トラックとは?

トヨタグループの総合商社である豊田通商株式会社は2018年6月28日、茨城県つくば市の産業技術総合研究所テストコースで有人のトラックを無人の自動運転トラックが追従する隊列走行の技術を報道陣に公開した。2022年度の実現を目指し各地で実験が行われている隊列走行だが、その開発を支えるベンチャー企業がいる。2014年に設立された先進モビリティ株式会社だ。先進モビリティは、自動運転技術の開発やシステム・アプリケーション開発を手掛けるベンチャー企業。トヨタ自動車で自動運転の研究に長年携わってきた技術者の青木社長が、「運転支援技術を重視する自動車メーカーでは本当の意味で自動運転を実現できない」との思いから退職後に立ち上げた。

トヨタ退職後に起業…先進モビリティと豊田通商の自動運転追従トラックとは?(自動運転LAB)

 

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