日産自動車は2022年までに、自動運転技術の搭載車を現在の5車種から20車種に増やす。18年秋に米国の主力セダン「アルティマ」に新たに搭載することが決まった。18年後半には、自動運転機能があるSUV「キャシュカイ」を欧州に加えて米国とカナダでも発売する。ドライバーの負担軽減をアピールして22年までに20車種を20市場で売り出し、年100万台の販売を目指す。
日産「プロパイロット」22年に100万台、自動運転車拡大(日本経済新聞)
日産自動車は2022年までに、自動運転技術の搭載車を現在の5車種から20車種に増やす。18年秋に米国の主力セダン「アルティマ」に新たに搭載することが決まった。18年後半には、自動運転機能があるSUV「キャシュカイ」を欧州に加えて米国とカナダでも発売する。ドライバーの負担軽減をアピールして22年までに20車種を20市場で売り出し、年100万台の販売を目指す。
日産「プロパイロット」22年に100万台、自動運転車拡大(日本経済新聞)