【新技術・電池】Li空気電池まで地続きに進化、新型電池があらゆる人工物を刷新

フル電動化の「源」となる電池。特に期待が大きいのが電解液を固体化したLiイオン2次電池「全固体電池」だ。EV向けに実用化が見込まれる時期が「2022年ごろ」と急速に具体化してきた。スマートフォンやIoT端末向けはさらに早く1~3年内に量産される。当初のメリットは充電の速さや安全性の高さで普及すれば電池やEV市場の勢力図を塗り替えそうだ。エネルギー密度を大幅に高める道筋も見えている。

Li空気電池まで地続きに進化、新型電池があらゆる人工物を刷新(日経XTECH)

 

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