【新技術・自動運転】ジャガー・ランドローバー、走行中の死角を見通す自動運転技術を先導

ジャガー・ランドローバーオートモーティブPLC(Jaguar Land Rover Automotive PLC、本社:英国・コベントリー、CEO:ラルフ・スペッツ)は英国時間の4月20日、同国の自動運転車両導入促進を目指して発足したコンソーシアム「AutopleX」に参加していると発表した。具体的に同社は、470万ポンド(約7.03億円)を投じて、曲がり角の先の状況や障害物の向こう側など、死角を「感知」する自動運転車両の開発プロジェクトを先導しているのだと云う。ちなみにこの「AutopleX」は、英国における自動運転車両の導入促進のために2018年3月に発足したコンソーシアムである。このコンソーシアムでは、最先端の技術、自動車関連企業、先進的な自治体や教育機関などが集まり、ミッドランズやコベントリー・シティセンターにおける大規模なコネクテッド自動運転技術の試験を実施している。

ジャガー・ランドローバー、走行中の死角を見通す自動運転技術を先導(MOTOR CARS)

 

 

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